コーチングの神様が教える「できる女」の法則

内容紹介

女性特有の「キャリアアップを邪魔する12の悪癖」をコーチングの神様が伝授! 

【女性特有の12の悪癖】
[悪癖その1]自分の実績をきちんと言わない
[悪癖その2]あなたの仕事ぶりをほかの人が自然に気づいて報いてくれると期待する
[悪癖その3]専門性を過大評価する
[悪癖その4]人間関係を築くだけで活用しない
[悪癖その5]初日から協力者を得ようとしない
[悪癖その6]キャリアより仕事を優先する
[悪癖その7]完璧主義の罠に陥る
[悪癖その8]喜ばせたい病
[悪癖その9]矮小化する
[悪癖その10]やり過ぎる
[悪癖その11]反芻する
[悪癖その12]自分のレーダーで注意散漫になってしまう

ここまでのあなたを支えてきた「強み」は、
ここから先の「弱み」かもしれません。
昇進、昇給、転職を邪魔する「悪癖」を捨て、
キャリアのために何を身につけるべきか?
ベストセラー著者がお教えします。

内容(「BOOK」データベースより)

「女性リーダーならではの12の落とし穴」とは?キャリアアップを邪魔する「悪癖」に男女差があった!ここまでのあなたを支えた「強み」はここから先の「弱み」かもしれません。昇進、昇給、転職を邪魔する「悪癖」を捨てキャリアのために何を身につけるべきか?ベストセラー著者がお教えします。

著者について

サリー・ヘルゲセン(Sally Helgesen)
パーソナルコーチ、講演家。女性リーダーシップ関連書のベストセラー作家。Strategy+Business誌コントリビューティングエディター。30年間にわたり、女性リーダーの強みの発見と育成、その強みに沿ったリーダシップ行動の支援をミッションとしてきた。また男女が活躍できる職場作りを目指す経営陣にも助言してきた。1990年に刊行したThe Female Advantage は、いまだに女性リーダーシップの代表的著作として読み継がれている。また1995年に刊行したThe Web of Inclusion は、ウォール・ストリート・ジャーナル紙が「リーダーシップに関する最高の書籍」と絶賛。フォーブス誌は「女性リーダーシップ専門家のトップ」として彼女を紹介した。 

マーシャル・ゴールドスミス(Marshall Go ldsmith)
世界で最も有名なコーチの1人。「Thinkers50」ランキングにおいて、過去2度にわたり「リーダシップ思想家」の第1位に選出された。「全米No.1のエグゼクティブ・コーチ」(Inc誌)、「最も評判の高いエグゼクティブ・コーチのトップ5」(フォーブス誌)、「エグゼクティブ教育のトップ10」(ウォール・ストリート・ジャーナル紙)、「世界的なビジネス思想家トップ15」(ザ・タイムズ紙)など、各紙誌からも高く評価されている。日米でベストセラーとなった著書『コーチングの神様が教える「できる人」の法則』はAmazon.comによってリーダーシップ論のベスト100冊に選ばれた。これまで150人以上の大企業CEOや経営陣にコーチングしてきた。現在はダートマス大学タック経営大学院にて教鞭も執る。 

斎藤 聖美
ジェイ・ボンド東短証券代表取締役
1950年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。日本経済新聞社、ソニー勤務の後ハーバード・ビジネス・スクールでMBA取得。モルガンスタンレー投資銀行のエグゼクティブ・ディレクターなどを経て独立。数々の企業立ち上げに携わり、現在はジェイ・ボンド東短証券代表取締役。著訳書多数。